『賃貸保証人 賠償額に上限設定』ってニュースを見た


これって見方によっては借り手に有利というか、借りやすい制度かも知れないが、裏を返せば貸し手が“取りっはぐれ”を無くす制度じゃないか。こんな制度なくしたらいい！
そもそも私の住んでいる西小山の格安賃貸アパートでもやるってことになるとソレはそれでめんどくさいわ

金を借りるも貸すも個人の信用からなるものです。取りっはぐれのないように連帯保証人に責任を負わすものだろ。金貸し業がリスクを避けるための制度じゃないですか？商売をする以上はリスクは付き物です。

こんな事をしたらお金が借りれなくなる？借りなきゃいい！身の程を知るべきでしょう。これが出来ないから“責任を連帯保証人”に債務を追っ付てトンずらブタダッシュ（走り出す様）するんです。借りるも貸すもあくまで契約者同士の債権債務にすればいいんです。

これを世の中の常識にすれば、連帯保証人になったばかりに人生が狂った・・・なんて人もいなくなります。信用度が低いからお金が借りられない？連帯保証人制度を無くせば「貸してくれますよ」貸す方だって真剣に信用度を調べるだろうし、多少のリスクを負ったって金を貸さなきゃ商売にならない。そういう貸金業にすればいいんです。

一番腹が立つのが「銀行屋」です。こいつら何やってんの？人の金を動かして商売してんだよ！100万預けて利息っていくらになる？逆に100万借りたら金利は？おそらく１０００倍位になる？『ざぁけんなよぷっくっくな顔』だよ！休日に金を引き出したらたった一回で105円の手数料が取られます。105円の利息が付くっていくらのお金を何年預けたらつくの・・・・衝撃

だから私は現金か一括で払える以外はローンなんて組みません。数％～18％前後の金利なんて馬鹿くさくて払う気になれません。決して現金で何でも買えるほどの高額な給料は貰ってません。利息と金利の余りの馬鹿臭さに気付いた一人です。